1年7ヶ月の沈黙を破り、華麗に復帰した東方神起が、最近相次ぐバラエティー番組出演のオファーにより疲労が重なっている。ところがただ一人、メンバーの中で、並外れたユーモアと才能を誇るジェジュン(ヒーロー)がなかなかバラエティー番組に出演していない。 ジェジュンは10月9日に放送された『ハッピー・トゥギャザー』(KBS第2)以来、バラエティー番組にほとんど出演していない。 ジュンス(シア)、ユンホ(ユノ)らほかのメンバーが活発に活躍しているのに比べて、メンバーの中でも一際特別な芸能感覚を持っていると評価されているジェジュンだけが、バラエティー番組に出演しない。 ジェジュンの関係者は「一般の人たちはそれほど認識できていないが、来年韓国と日本で放送されるドラマ出演のためとした。 ジェジュンが初めてドラマに挑戦するため、他のことには気を回す余裕がない」と語った。 ジェジュンは4thアルバムの『呪文-MIROTIC-』の人気が急上昇していた11月初め、ハン・ヒョジュとともに韓日合作ドラマ『天国の郵便配達人』の撮影に入った。 同ドラマは日本の大ヒットドラマ『ロングバケーション』を手がけた北川悦吏子が脚本、『ごめん、愛してる』(KBS第2)のイ・ヒョンミンプロデューサーが演出を担当する作品で、来年上半期、SBSで放送される予定だ。 また同関係者は、「ジェジュンが演技レッスンをコツコツと受けてきたが、作品に出演するのは今回が初めて。思っていたことと実際に演技をすることがかなり違うように、思ったとおりうまくできないとジェジュンが強いストレスに悩まされている」と語った。 これはジェジュンの演技に対する並々ならぬ情熱のためと言える。 さらに東方神起の中で、最初に俳優デビューするという点で責任も重大だ。 同関係者は、「ジェジュンが芸能バラエティーに特別なセンスを持っているのは事実だが、今は演技に集中するときで、幸い多くの方たちが気配りをしてくれているし、いい演技で応える」と期待感を示した。

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