SUPER JUNIORと少女時代が「2009ゴールデンディスク授賞式」で栄えある大賞を受賞した。
SUPER JUNIORは10日午後、ソウル市オリンピック公園オリンピックホールで開かれた「2009ゴールデンディスク授賞式」で最高賞である大賞(ディスク大賞)を授賞した。SUPER JUNIORはこの日ディスク部門本賞と人気賞も受賞し、3冠王に輝いた。SUPER JUNIORは3月に正規アルバムを発表し、タイトル曲『Sorry, Sorry』で今年上半期の歌謡界をホットにし、所属事務所集計で25万枚突破の主人公となった。
少女時代は音源部門の最高賞であるデジタル音源大賞を受賞した。また音源部門本賞も授賞し、2冠王に輝いた。少女時代は今年1月にミニ1stアルバムを発売し、タイトル曲『 Gee 』で歌謡界を包み込み、6月末にはミニ2ndアルバムを発表、タイトル曲『願いを言ってみて』で再度歌謡界のトップを占めた。
「2009ゴールデンディスク授賞式」のディスク本選5チームにはsg WANNA BE+、SUPER JUNIOR、Drunken Tiger、2PM、イ・スンチョルが選定された。また音源部門本賞の5チームにはペク・チヨン、ダビチ、ソン・ダムビ、少女時代、イ・スンギが選定された。ガールグループ4minuteとT-araは最高の新人に与えられる新人賞を共同受賞し、SHINeeはSUPER JUNIORと共に人気賞を受賞した。
「2009ゴールデンディスク授賞式」の受賞者は以下の通り。
★大賞=SUPER JUNIOR ★デジタル音源大賞=少女時代 ★ディスク部門本賞=sg WANNA BE+、SUPER JUNIOR、Drunken Tiger、2PM、イ・スンチョル 音源部門本賞=ペク・チヨン、ダビチ、ソン・ダムビ、少女時代、イ・スンギ ★新人賞=4minute、T-ara ★人気賞=SHINee、SUPER JUNIOR ロック賞=チャン・ギハと顔たち ★ヒップホップ賞=Epik High ★制作者賞＝イ・ホヨンDSメディア代表 ★功労賞＝ソン・チャンシク[写真＝ゴールデンディスク事務局]
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