東方神起の専属契約をめぐる一連の問題で、所属事務所のSMエンターテインメントは13日、事務所側と対立するメンバー、ジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人が、「事実上活動を拒んだため、来年初めを見込んでいた東方神起の国内活動再開は不透明になった」と発表したと聯合ニュースが報じた。

報道によれば、同事務所が、ジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人に対し、活動再開の準備に向けて12日までに返答するよう求めたが、回答がなかったという。

また21日に予定してた中国・深センでのアジアツアー中国公演への不参加も表明したとして、同公演の開催は中止となり、残りのツアー日程も不透明な状態になっているとも明かした。
専属契約をめぐる問題では、メンバー5人のうち3人が、所属契約の効力停止を求める仮処分を申し立て、先月27日にソウル中央地裁が契約の効力を一部停止し独自の芸能活動を認める決定を下した。

そのため、今回の中国公演への不参加について、3人を担当する弁護人は、「3人が専属契約効力停止仮処分申請を出した後にSMエンターテインメントが契約した公演」と反論している。

 

韓国速報.com

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