韓国と日本の大衆音楽産業リーダーが会談して、アジア音楽産業交流と発展を論じる。
国際文化産業交流財団は「2009アジア・ソング・フェスティバル」の一環で、19日午前10時ソウル・グランドヒルトン・ホテル・コンベンションホールで「2009アジア音楽産業リーダーフォーラム(2009 Asia Music Industry Leaders’ Forum)」を開催する。
今年で3回目を迎える今回のフォーラムでは、韓国の人気アイドルグループを生み出すSMエンターテイメントのキム・ヨンミン代表と、グループBIGBANGの日本アルバムを流通するユニバーサルミュージックグループ・ジャパンの石坂敬一会長が、参加する。キム代表は、韓国マネージメント事業の未来を展望する。石坂敬一会長は、BIGBANGの成功的な日本進出のために、どのような努力をしたのか公開する。
アジア・ソング・フェスティバルは、アジア国家間文化交流を目的に、ソウル市と国際文化産業交流財団が共同主催するイベントだ。今年のフェスティバルは19日午後6時、ソウルワールドカップ競技場で開催される。 韓国のBIGBANG、スーパージュニア、少女時代、2NE1、日本のV6、香港の鄭伊健ら9ヶ国14チームが参加する。 [写真=NEWSIS/SMエンターテイメントのキム・ヨンミン理事]
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