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グループ東方神起のジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)の3人と所属事務所SMエンターテインメントの間で専属契約紛争が起きている中、ファンは「メンバーがSMから出てもグループは存続しなければならない」と声を高めている。

ジェジュン(ヒーロー)らメンバー3人は、7月31日SMを相手取り、専属契約効力停止の仮処分申請をソウル中央裁判所に提出した。「僕たち3人はデビュー後5年間、会社が一方的に決めたスケジュールに従って来たため、心身共にとても疲れた。会社の収益創出のための道具として消耗してしまうと判断、各自のビジョンに基づく芸能活動ができるように願った」と明らかにした。

また「不当な契約の束縛から逃れたいだけだ。今回のことで契約の不当性が是正されるならば、皆が一つになってファンの皆さんの前にまた立てるだろう」と訴えた。すると3日、SMは「東方神起が収益配分など専属契約で不当な待遇を受けたという主張は、事実ではない」と反論した。

しかしファンは、東方神起側に立っている。不当な契約の証拠などを提示して、SMを攻撃している。「東方神起は不平等な契約で苦しんでいる」「SMが与えたという外車はリース車両なので、キーだけを与えたのだ」「SMが事実関係をわい曲している」などだ。

会員が80万人以上という東方神起のファンクラブ「カシオペア」は、ポータルサイトDAUM「アゴラ」で、「東方神起、解散絶対反対」の署名運動を行っている。10万人を目標に先月31日始めた署名運動には、4日現在約2万人が参加した。20万人を目標に2日出発した「SMエンターテイメント奴隷契約書の内容変更を要求する」という請願にも、1万人以上が署名した。

東方神起のファンは「これは違う。私たちの思い出と記憶、音楽、魂、そして人生まで奪っていく事態だ。好き嫌いではなく、認めることができない状況だ」と叫んでいる。ファンクラブの運営スタッフは対策会議を開き、「東方神起、解散反対」などのタイトルを掲げて、SMの会社の前でキャンドル集会まで開催する勢いだ。

 

 

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