“(朴)ヨンハ兄、遅くなってごめんなさい。”
東方神起の3人ヨンウンジェジュン、シアジュンス、ミッキーユチョンがアメリカで帰国後直ちに
故パク・ヨンハの墓地を捜して涙を流して故人の魂を慰めた。
ヨンウンジェジュンとシアジュンス、ミッキーユチョンは、12日午後1時頃故パク・ヨンハの遺体が
安置された京畿道盆唐のメモリアルパークを捜し、3人の名前になった調和を献花して
故人の冥福を祈った。
彼らは故人の写真を見るなり”兄さん、あまり遅く尋ねて来てごめんなさい”と言いながら、
堪えていた涙を流した。特にヨンウンジェジュンは、アメリカでパク・ヨンハの消息を接して
大きい衝撃を受けた事と伝わった。
彼ら3人は、前日の11日夜アメリカLAでアルバム録音作業を終え、仁川空港経由で帰国した。
彼らは帰国後、旅の疲れが癒えていない状態ながら、朝早くから故パク・ヨンハの墓地を捜すために
家を出た。
午後1時頃墓地に到着した東方神起3人は、何も言わず止めどもなく涙を流して見せ、
人々を切ない気持にしたと言う。
彼ら東方神起の3人は、普段故人と懇意な関係を維持した。特に日本で活動していた頃は
空港等で逢いながら特別な縁を結んで来た。
なおかつ、普段（故）パク・ヨンハと交流があったヨンウンジェジュンは、アメリカでアルバムレコーディング
作業中にこの訃報に接し、少なくからず衝撃を受けたと言う。ある側近は”シアジュンスだけでなく、
ヨンウンジェジュン、ミッキーユチョンがパク・ヨンハの死亡消息を聞いてしばらく言葉がでなかった”
と伝えた。
一方、シアジュンス、ミッキーユチョン、ヨンウンジェジュンは、アメリカ現地有名プロデューサーである
カニエ・ウェストとアルバム作業を終え、11日帰国した。カニエ・ウェストはグラミー賞を13回も受賞した
アメリカの有名プロデューサー兼ラッパーだ。
アジア圏を主要ターゲット市場にした東方神起3人の今回アルバムは、全世界に配給網を持った
アメリカの有名アルバム会社が流通を引き受ける。
前所属事務所SMエンターテイメントを相手に、専属契約効力の存在確認訴訟を申し立てた3人は、
何日間かの休息を取った後、活動に入る。また、ミッキーユチョンは来る9月放送予定のドラマ
『成均館スキャンダル』を通じてテレビドラマにデビューする。
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