歌謡界ガールグループの激戦が、本格化する。すでに2集をリリースして、タイトル曲『Oh!』で活発に活動中の少女時代に続き、2NE1が奇襲発売で火をつけ、KARAとT-araも出撃が差し迫った。まず少女時代は2集『Oh!』で予約注文だけで15万枚を記録して、発売前から話題を集めた。2週連続各種アルバム販売チャート1位はもちろん、音楽順位番組をはじめとして、音源、着信音など各種週間音楽チャートを独占している。

また音楽だけではなく踊りや振りつけ、“チアガール”コンセプトのファッションなど幅広い愛を受けている。2NE1は9日今年初めての新曲『私について、やって見て』を全オンライン音楽サイトで奇襲公開した。新人なのに放送活動を最小化するなど音楽とファッション、アルバム活動まで既存のスタイルと変えて活動した2NE1らしく、今回はゲリラ式音源発表で勝負に出た。2NE1は音楽専門サイト・モンキー3(www.monkey3.co.kr)の2月第2週(2月8日~2月14日)週間チャートで、『私について、やって見て』で1位にランクした。

彼女たちの後に続いて、KARAが出撃する。KARAは17日深夜12時を期して、ミニ3集タイトル曲『ルパン』の音源を先公開する。KARAは12日、『ルパン』のティーザー映像をネイバーミュージックを通じて先行公開後、リアルタイム検索順位1位を記録して期待を集めた。タイトル曲『ルパン』は、KARAの『Pretty Girl』『WANNA』『Honey』『ミスター』などを作曲したハン・ジェホ、キム・スンスのコンビ曲。導入部ニコルのパワフルなラップを始め、前作より強烈なのはサウンドとメンバーのボイスが印象的だ。また変身の鬼才のルパンのイメージのように、ダイナミックな曲展開は緊張感を感じさせて、純粋さを失わず変身を繰り返しているKARAメンバーの姿をアピールしている。

26日には、T-araも加勢する。T-araは26日リパッケージアルバムを発売してカムバック、ガールグループの戦いを一層熱くしている。T-araは、デジタルシングル『嘘』でデビュー、昨年11月1集アルバム『Absolute First Album』を発売して『Bo Peep Bo Peep』と『初めのように』で最高の人気を謳歌した。ソヨンが新型インフルエンザにかかったため、予定より早く活動を終えたT-araは、今回のタイトル曲『あなたのために狂いそう』で既存の溌刺としたイメージから脱皮して、パワフルな音楽、12人のバックダンサーとともにセクシーなパフォーマンスを披露する予定だ。

ガールグループの激戦で、栄光の勝者はどのグループか、ファンの関心が集められている。

 

 

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

arrow
arrow
    全站熱搜

    tvxq126 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()