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SMエンターテイメントのグループスーパージュニアの中国人メンバーハンギョンが、マネージメント社SMエンターテイメントを相手取って、専属契約の効力停止を求める仮処分申請を提起したことが分かった。
法務法人ハンギョル側は、21日「ハンギョンがSMを相取って、ソウル中央地方裁判所に訴状を提出した。具体的な懸案は、方針上明らかにできない」と伝えた。
この日中国メディアは韓国の消息筋を引用、ハンギョンがSMと不合理な契約条件のために訴訟を提起したと報道した。SMは「事実を確認中」と明答を避けている。先立って 東方神起のジェジュン(ヒーロー)、ジュンス(シア)、ユチョン(ミッキー)のメンバー3人は、SMを相手取り「不当な契約の束縛から抜け出したい」と専属契約効力停止仮処分申込書を、ソウル中央地方地裁に提出した。
裁判所は10月27日仮処分申請を一部受け入れ、SMが東方神起メンバーと締結した専属契約が不公正契約であることを認めた。しかし収益配分問題に対する判断は、本案訴訟の領域であると線を引いた。 [写真=NEWSIS]
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