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日本進出5年を迎えたグループ東方神起が解散議論に包まれた。東方神起は韓流ファンは皆中年層だという皮肉を静まらせ、10代、20代にまで韓流の幅を広めた人気グループ。日本だけで今年一年の間CD、DVDなどを900億ウォン分以上売り飛ばし、日本現地の音楽界全体で販売量3位を記録した。

SBSTV『ニュース追跡』は23日午後11時5分、東方神起、リュ・シウォンそしてユンナを放送する。東方神起の解散説が韓流に及ぼす影響を探り、タレントリュ・シウォン(37)と歌手ユンナ(21)の日本進出成功理由を分析する。

東方神起と日本の企画社AVEXの契約期間は来年6月まで。日本では依然として5人が一緒に活動しているが、東方神起の今後は不透明な状態。制作陣は「東方神起の解散議論は単純に一グループの次元の問題ではなく、韓流の危機にまで広がるかもしれない」とし「今回の議論は持続可能な韓流のためにはどうしたらいいのか、悩みの種を投げてくれたようなもの」と掘り下げる。

リュ・シウォンは日本では歌手だ。発表した音盤18枚全てがオリコンチャート10位内に入るほど大きな人気を得ている。制作陣は「リュウ・シウォンのコンサートでは、おとなしいことで有名な日本の女性が皆席を立つ姿を見せた」と伝えた。

2004年に16歳の若さで日本に渡ったユンナは、日本の観光庁の広報大使を3年務めている。大型企画社でもなくダンス歌手でもない彼女が、韓流の一部分になることが出来た理由は何だろうか。番組は韓国、日本を行き来しながら活動するリュ・シウォンとユンナを通じ、自分だけの韓流を持ち、韓流を豊かに作る方法が何なのかを取材する。[写真= NEWSIS]

 

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