「韓国を代表するグループ東方神起が解散危機に陥っている件は、同僚として心が痛い。 1日も早く解決できることを願っている」
5人組アイドルグループSS501が17日、台湾公演を前にインタビューへ応じ、専属契約をめぐる問題で揺れる＜東方神起＞について心境を語った。
また、同問題以外にも交通事故や新型インフルエンザへの感染、暴力事件、飲酒運転、違法賭博など、韓国芸能界における問題についても自身の考えを述べた。
キム・ヒョンジュンは、「同僚であるが過ちに関しては、やはりいけない事だと考えている。 しかし、インターネット上で関連する噂を流し、誹謗中傷することは人間として残念なこと」と話し、ネットユーザーの行動を非難する場面もあった。
パク・ジョンミンも、「芸能人の言動はファンへ影響を及ぼすため、行動ひとつひとつに注意を払っている。 最近は、アイドルグループが抱える事件や問題が多いため、さらに注意深く行動している」と語った。
また、9月に新型インフルエンザに感染、治療を受けることになりメンバーに心配をかけたというキム・ヒョンジュン。 パク・ジョンミンは、「ヒョンジュンの体調が気がかりで、一緒に公演へ参加したメンバーも病院で診察を受けた。ヒョンジュンの診断結果を聞いたときは、今回のアルバムが“遺作”となってしまったら、どうしよう…と心配した」と当時の心境を振り返った。
一方、台湾公演を無事に終了させ18日に韓国へ帰国したSS501メンバーは、20日に発売されるミニアルバムのタイトル曲『Love Like This』のミュージックビデオを21日に撮影。 23日にはKBS ミュージックタンクへ出演し、放送活動に突入する予定だ。
韓國速報.com...
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