[ニューセン] 2009年10月03日(トゥ)午後07:58[ニューセン イ・ミヘ記者]
グループ東方神起が所属会社紛争にもかかわらず,中国コンサートを押し切った。
東方神起は去る10月2日中国,上海ホンコウサッカー競技場で‘東方神起3rdアジア ツアーコンサート-ミロティク’を開いてファンらの前で健在さを誇示した。
中国現地言論人東方朝刊は10月3日“東方神起一部メンバーはSMと葛藤があるが公演を無事に行った”と報道した。
東方神起は現在ユノユンホ,チェガンチャンミンを除いたシアージュンス,ヨンウンジェジュン,ミッキーユチョンが所属会社のSMエンターテイメントと専属契約紛争を繰り広げている。
当初東方神起は去る9月12日中国コンサートが取り消しになりながら、10月2日コンサートも開かれるのかどうかに大いなる関心が傾いた。
だが東方神起は熱い舞台をお目見えしながら,ファンの関心にうなずく返事をした。
この日東方神起は‘ロングナンバー’ ‘ヘイ!’等ヒット曲をお目見えした後、
メンバーそれぞれの個人舞台でファンを魅了させた。
この日上海コンサート現場はファンがたくさん入って,公演会場一帯交通が麻痺するほどだったと。
この日コンサート場に来た観客はハングルで‘ミドヨ(信じます)’という文句が書かれたプラカードで所属会社と専属契約紛争をしている東方神起に向かった風を表わした。
一方東方神起三メンバーらは去る7月,13年専属契約に対して事実上終身契約という意を入れて,効力停止仮処分申請を裁判所に出したし,SMは互いに合意の下に更新してきた党合併した契約という立場を表明,両側が互角に対抗している。
イ・ミヘmacondo@newsen.com
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