a1509b82.jpg 
「SMの主張に、誤解の素地がある。契約期間が10年を越える場合は、歌手の人生全部が該当する。歌手の人格的主体性と経済活動を深刻に制限する。無効契約条項という判例もある」

大韓歌手協会キム・ウォンチャン事務総長は5日、平和放送ラジオ『開かれた世界、今日! イ・ソクです』に出演「グループ東方神起の3メンバー、 ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)と所属事務所SMエンターテイメントの紛争は、構造的な問題点が一度に現れたものだ。今回きちんと整理しなければ、類似の事例が反復されるだろう」と明らかにした。

キム事務総長は「SMが東方神起に多くの投資をしたが、問題は110億を支給したと言っても合理的なのか、正常に分配されたのかを確かめてみる必要がある」と強調した。「5人のメンバーの活動期間に分けて、発生した金額が会社収益と比較して納得できる金額であったのかということだ。現在の収益配分構造は、SMと東方神起の問題を越えて、所属事務所と歌手間で100対0も可能な構造だ。収益配分率の上限線や下限線を規定する別途の規制が必要だ」と指摘した。

両者の不当契約主張と関連しては「契約期間が10年を越えれば、歌手人生全部に該当し、歌手の人格的主体性と経済活動を深刻に制限する。無効契約条項という判例もある」と説明した。特に「3メンバーの主張に間違いないならば、SM側の優越的地位を利用した不公正な取り引き行為に該当する。未来に対する不安感を解消するためにも、東方神起とSM間の専属契約書がオープンにされなければならない」と要求した。

歌手協会は、再発防止対策を準備中だ。「公正委で提案した標準専属契約書が、音楽産業界で適用されなければならない。企画社が積極的に遂行して欲しい」と望んだ。被害事例告発センター運営と専属契約書に付いてくる下位契約書の準備も検討している。

F:韓國情報發信基地

arrow
arrow
    全站熱搜

    tvxq126 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()