close

090918-1.jpg 
「チョン・ユノファンの熱烈な応援で制作費も節約でき、現場の雰囲気も良く~」MBC水木ドラマ『地面にヘディング』が、チョン・ユノ効果をしっかりと見せた。

17日に放映された『地面にヘディング』の4話では、実際にサッカーの競技を見るような躍動感溢れるシーンが画面をいっぱいにした。FCソウルに入団したチャ・ボングン(チョン・ユノ)が同僚選手イ・ドンホ(キム・ジェスン)の負傷でプロデビュー戦を行なうシーンだった。競技場をいっぱいにしたファンの熱狂的な応援が、実際の競技場を彷彿させるほどだった。このシーンの功労者はまさにチョン・ユノのファンとFCソウルのサポーターズだったという。

先月31日、ソウル市上岩洞にあるワールドカップ競技場で行なわれた撮影に、およそ4千人ものチョン・ユノのファンが訪れ、観席を埋めた。ファンはFCソウルと相手チーム選手が練習する姿に歓声を上げ、彼女らのおかげでリアル感のあるサッカー競技シーンを撮影できた。それだけでなくファンのおかげで制作費も相当節約できた。

『地面にヘディング』の制作社ケイパクス関係者は「観席をどのように埋めようか悩んでいたが、ファンのおかげですんなり撮影できた。普通エキストラを動員すれば一人当たり6~7万ウォンかかる。ファン4千人が自発的に参加してくれたおかげで、この日収めた制作費効果が2億ウォンを軽く越える」と話した。この関係者は「ファンの応援が本当にすごかった。普段公演会場で応援をしてきたせいか、特に指導が必要ないほどだった。チョン・ユノの人気を今さらながら実感した」と話した。

この他にもチョン・ユノのファンの愛と真心は、撮影現場のあちこちで表れている。チョン・ユノのファンは、撮影がある所ならどこでも現れ、チョン・ユノを応援している。それに加え撮影の合間に食べることのできる間食や、夜遅い時間の撮影のために夜食をチョン・ユノや制作陣に差し入れるなど、様々な形で支援を惜しまないでいる。17日に放送された『地面にヘディング』は6.0%(TNSメディアコリア集計)の視聴率を記録した。[写真=MBC]

 

 

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

arrow
arrow
    全站熱搜

    tvxq126 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()