102870_l.jpg演技者として挑戦状を叩き付けた人気アイドルグループ東方神起のユンホ(ユノ)が、「初撮影の感触が良い」と演技に自信をにじませた。

ユンホ(ユノ)はMBC新水木ドラマ『地面にヘディング』で持っているものはないが、目標と情熱で人間勝利を見せるチャ・ボングン役を演じ、本格的な撮影日程に入った。28日、江南で初撮影をしたユンホ(ユノ)は、ボングンの地元の友人で中学の同級生オ・ヨニ(イ・ユンジ)とのセリフを皮切りにカメラの前に立った。

この日、制作陣によるとユンホ(ユノ)は自身の行動一つ一つ、そしてセリフをチェックし整えながら、キャラクターのイメージに合わせ準備してきた姿勢などを制作陣に建議したり質問するなど積極的で集中した姿勢で演技に臨んだという。ユンホ(ユノ)は初撮影を終えた後「撮影現場の雰囲気がとても良い。びっくりするぐらい」とし「チャ・ボングンというキャラクターを表現するのがすごく面白い。初撮影の感触が本当に良い」と初演技に挑戦した感想を述べた。

『地面にヘディング』は胸にしこりが残る恨みを抱いた熱い男チャ・ボングンと全てのものを持っているが、自分の力で夢を叶えたいカン・ヘビンの間で絶えず起こる誤解と勘違いが重なり、繰り広げられるどたばたロマンティックラブストーリー。またチャ・ボングンが3回も生死をさまよいながらも生きていることに感激を得る人間勝利スペクタルヒューマニズムドラマ。[写真=MBC]

 

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