人気グループ東方神起が、メンバーの自作曲を追加して4th『MIROTIC』スペシャルエディションを12日にリリースする。
スペシャルエディションにはジェジュンの自作曲『恋人よ、泣かないで』、ユチョンの自作曲『愛、さよなら、愛』を含む新曲4曲を追加収録した。また、東方神起の姿が納められた40ページのフォトブックも新たに撮影された。
今回のアルバムに収録された新曲『恋人よ、泣かないで』は、愛を貫くことができず別れた恋人はもちろん、愛という感情自体にも謝罪する内容のバラード曲だ。 オークスティックなメロディーとオーケストラの旋律とが調和した曲だ。
ユチョンが作詞、作曲、編曲までを手掛けた『愛、さよなら、愛』は、愛の痛みを淡々と説いた反復的な歌詞と、悲しみの感情が印象的な曲だ。 特に、女優Araがナレーションを務め哀切さを表現している。
この他にもジュンスとチャンミン、そして＜Super Junior＞のリョウク、キュヒョンなど4人が参加した『願い』と、愛する恋人へ別れを告げなければならない苦しい心情を表現したポップバラード『Don’t say good bye』が新たに収録された。
4thスペシャルエディションには、メンバーたちのサインと直筆メッセージ、活動写真などで構成された“フォトストーリー2008”が挿入されている。
東方神起は4thタイトル曲『呪文－MIROTIC』に続き、後続曲『Long number』で活動を行っている。
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